滑り止め工法について
K-ZL METHOD
なぜ今までなかったんだろう?
画期的な路面滑り止め新工法
今まで施工できなかった、路面が固まった状態である既設アスファルト・コンクリート舗装路面に特殊工具①ケーズルビット(特許取得済)により②環状溝を掘削し、滑り止め対策として用いる工法です。既設舗装に施すため、施工後の養生期間がなく直ぐに開放でき、営業中の店舗や稼働中の工場にも支障をきたすことなく施工が行えます。また大型機械では施工できなかった狭い場所や急斜面(25%)にも可能となりました。さらに急こう配と急カーブが伴う坂道で、車両のタイヤが浮きスリップする場所にはグリップリングを設置し、より効果を高めることができる工法です。
①ケーズルビット 特許取得済
②環状溝