ケーズルリング工法について
K-ZL RING METHOD
本体が樹脂製素材だから安心。
歩行者や自転車の事を
重視して考えた反射リング
ケーズルリングHタイプの場合、反射体が直面ではなく曲面でできています。その曲面反射部がリングの中心軸回りに約270度の範囲にわたって内外円弧状に成形されています。その結果、あらゆる角度からの再帰反射を可能なものとすると共に、内外が二重に再帰反射する事で立体的に視認することができるのも大きな特徴の一つです。
![Nタイプ[ノーマル] Hタイプ[反射]](images/ring/ring.jpg)
本体が軟質素材(N/Hタイプ)
タイヤ・ホイールへの衝撃を緩和

立体的な視認性(Hタイプ)
反射体が曲面で広範囲の約360度

減速対策(Hタイプ)
生活道路でのスラロームによる安全対策

グリーンベルト対策(Hタイプ)
通学路と車道の境界線認識
